書籍・雑誌

【無頼化する女たち】水無田気流

無頼化する女たち (新書y)

著者:水無田気流

無頼化する女たち (新書y)

おもしろかったです。

だいたいバブリー世代以降の

その時々の女性の気分の変遷というか、

代表的な女性作家の作品とかを基調にした解説が

わかりやすかったです。

++

・中村うさぎ女史って、そこまで突き抜けていたのかぁ。

とか、

・カツマーってシャレなのかと思ってたけど、

マジで信奉してる女子がいるって、そりゃ大変だわ。

とか、

チマチマしたとこに驚きがあったけど、

全般的には、そうだよねーって、

共感できるところが多々あって。

さすが社会学のヒト(なのかな?)って感じ。

++

自分ではあまり認めたくないけど、

やっぱり、

いつまでたっても&どんなとこでも、

【女】って意識からは離れられないのだなぁとか。

++

ただひとつ。

タイトルの読み方が、

「ムライハ」なのか「ブライハ」なのか。。。

どちらにしても語感がよくないよね。

どっちかっていうと

「やさぐれてる女」ってのが一番ピタッとくるけど、

それだと、すさんでる感が出すぎだし、

新書のタイトルとしては漢字のほうがサマになるから?

++

いずれにしても、意外とオススメ本です。

以上

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しがみつかない生き方

このヒトも年を取らないなぁ~。
って、いつも写真見て思う。

雑誌や新聞にコメント寄せてるのは
結構わかりやすくて嫌いじゃないけど。

改めて本を読むのは初めてかも。
それにしても、ふつうすぎ。

まじで悩んでいるヒトにはこのぐらいなのが
刺激が少なくて良いのかもしれませんが。

内田樹氏の引用も中途半端だし、
反・勝間和代氏というには、もすこし切れ味が欲しいネ。

++

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

著者:香山 リカ

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)

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社長のノート

本屋さんで適当に、2・3冊まとめ買いするのが

最近の唯一の楽しみ。かも。

それもどれも(内容が)重たくなくて、

手軽にサクサク読みきれちゃうのがベスト。

「いかにも」なビジネス書のベストセラーも

食わず嫌いせず買っておくのが

オトナのマナーってもんかと。

++

で、この「社長のノート」

ページ単位に、訓示(?)みたいな文言と

それにまつわるエピソードが少し。

誰でも納得できる基本的なことが主流だけど

こうやって整理して書いてあると、

何かのコネタとして引用するには役に立つかもね。

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート

著者:長谷川 和廣

2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート

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巻くだけダイエット

ちょっと前にブームだったやつ。

今日本屋で見かけたので、ツイ買ってしまいました。。。

+++

バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット (骨格矯正バンド付き)

著者:山本 千尋

バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット (骨格矯正バンド付き)

++++++

実際やってみると、

・チョ-、ゴムくさ~

 (ちゃんと、使用前に洗ったんだけど。。。)

・引っ張ると折り目ができてクチャっとして、お手本みたいに平らに巻けないです~

でも、せっかくなので、しばらく試してみます。

結果は、あと数週間後に。

本の評価もそのときに改めて。。。

++

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クライマーズ・ハイ (横山 秀夫)

今読んでるのは別の本なのだけど。

ずっとブログ更新してないから。思い出した比較的最近のコトを。

この本、買った直後に読んだときは、登場人物が全然想像できなくて最初の数ページで放置。

それがこのまえ、この本の映画版をテレビで見た。

舞台の新聞社の仕事場や登場人物がカッコよすぎだったけど、よくわかった。

で、埋もれていた本を探し出して読み直し。

主人公が堤真一で、こいつが堺雅人ね。って頭のなかで自然に映画のキャストとシンクロしたら、すらすらイッキに読めて、おもしろかった。

文章だけでは人物や場面が想像できなくなったのは、

私の想像力が乏しくなってきたせいかなー。

最近、小説全然読んでないしー。

それはとってもさびしいんだけど。

++

ちなみに、映画のなかでは、等々力部長役がすきだな。

と思って、「クライマーズハイ公式サイト」を見ようと思ったら、

もう無くなってる。映像がいっぱいあってよかったのに。。

--

って、映画の話なのか本の話なのかごちゃごちゃのままだけど。

ま。いいか。おやすみー。

--

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

著者:横山 秀夫

クライマーズ・ハイ (文春文庫)

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【橋本治】宗教なんかこわくない

また橋本治。(だって読みたいのが他になかったから)

これはオウム事件後のころに書かれたものらしい。

で、相変わらずのクドクドさが、もういいかげん疲れてきた。

って、たまたま連続して読んでいる自分が悪いだけなんだけど。

やっぱ橋本治の本は、四半期に1冊ぐらいがちょうどいいかなー。

++

とか、この本の内容とは全然関係ないことをメモ。

++

あ、一応、この本自体は悪くないよ。

いつものようにバシバシ明言してくれてるし。

なんて書くと、橋本治に傾倒しすぎてるかも。とか。

で、こういう本を読むことって結局ナンなんだろうとか思ったりもして。

そういうことを書きだしたらキリがないからヤメルけど。

とにかく。

橋本治の本が好きだっていう女は好かれることはないな。

とは思うので、

この件についてはカマトトぶっておこう。

以上

+++

宗教なんかこわくない! (ちくま文庫)

著者:橋本 治

宗教なんかこわくない! (ちくま文庫)

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【酒井順子】少子

連休後半は特に予定もないので、読書とコナミで満喫することに。

ってことで、酒井女史の文庫。昨日本屋でたまたま見つけた。

この本、2000年に出て、文庫化は2003年。意外と古いのね。

今でも十分納得の話だし、例の「負け犬の遠吠え」よりも、

よっぽど過激な内容だと思うけど。

それほど話題にはならなかったのは、

あまりにも的を得すぎてるからなのかなー。

++

巷で言われる少子化問題の前に、

女のくせに子供も生まなかった罪悪感みたいなものは

ワタシにも確かにある。

でも、それよりも自分の問題としたら、やっぱり面倒くさそう。

ってことに尽きるのよね。

よく不妊治療とかで血眼になってる人たちの話を聞くと、

そうまでしてなんで子供がほしいのかしら。って思うし、

とくに電車とか人ごみの中でギャーギャー鳴いてる子供を見ると

可哀想とかの前に、嫌悪のほうが強く感じられるワタシには

やっぱり母親にはならなくてよかったよなー。とか思う程度だけど。

そういう子無し女には、よくぞ言ってくれた酒井。って痛快になる本。

ま、そうはいっても結局、授かりモノですから。

できちゃったらできちゃったで、どっぷりオバサン化して

肝っ玉母さんになってる自信はあったんだけどねー。

少子 (講談社文庫)

著者:酒井 順子

少子 (講談社文庫)

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【橋本治】乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない

橋本治の新書はいいと思う。ワタシは結構すき。

今回のは経済(特に日本経済)について、

あいかわらずの橋本ブシ炸裂でおもしろかった。

「こういう変なことを考えちゃうのは私ぐらいだから」というフリが、

橋本治だからしょうがないか。と、優しく見守れるヒトにはオススメ。

++

経済は流れているものだから云々の説明は、

財務諸表とか会計の話がすぐわかるっていうような

いわゆるお手軽経済解説本の説明より明快でよくわかった。

++

あと、たしかにもう今の世の中、必要なモノはいっぱいあって、

これ以上モノを作っても。。。ってのはもうよく言われていることだし、

そうだろうとも思う。

でも、だからって、もう流すのをホドホドにして、

自分の取り分(給料)も少なくなっても

ヤリクリすればなんとかなるはずだから我慢してねー。

って思えるかっていうと、ちょっとそれはね。

もともとそれほどもらってないし。としか思えない。

++

ま、所詮、しがない社員のハシクレとして、いまのところは、

無い知恵絞って、それらしい施策とか考えたりして凌いでいくのが

精一杯ですけど。

++

あとはヨロシク。って橋本治も書いているとおり、

結局は、ヒトそれぞれ自分で考えろ。ってことでしょう。

(ってことだったのかな。)ま。いいや。

++

乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)

著者:橋本 治

乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)

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街場の現代思想:内田 樹

また、内田樹の本です。

ちなみに著者のお名前の「樹」は「たつる」と読むようです。

これがどうしても覚えられません。

そんな知的レベルのワタシですが、

この本はなかなかおすすめです。

うちの「不快な隣人」すなわち「他者」であるところの

ダンナも早速この本を読んで、「おもしろいね。これ。」

とか言ってます。

++

田舎で貧乏出のワタシが身につけてるものなんか、

薄っぺらなエセ文化でしかない。ってことはわかってるしー。

でもいまさらそういわれてもしょうがないから、

開き直っていくしかないわけでー。

って、ちょっとひねくれたくもなるような現実をシビアに

説いてくれてます。

++

後半は人生相談室ふうの問答もあるので、

さらに読みやすいと思います。

以上

街場の現代思想 (文春文庫)

著者:内田 樹

街場の現代思想 (文春文庫)

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寝ながら学べる構造主義:内田 樹

こんな夜更けに書くこともないんだけど。。

しかも今読み終わったってわけでもないし。。

とか、ぐずぐずのワタシは、最近、わりと内田教授がお気に入り。

ってことが急に書きたくなったから。

++

で、この本、「なんとか主義」っていうと堅苦しい話にみえるけど、

中身はそんな難しくないから大丈夫。普通のことが書いてます。

ただ、こういうのを読んで、

「そうか!すっきりした~!」って思って、

さっさと寝れてしまえばいいのに、

「そうは言ってもさー、そんなに世の中、簡単に識別できる

もんじゃないしー。」っていうか、

「ワタシのアタマの中はいつもモヤッてるんだけど、

どうしたらいいでしょうか。。。」みたいな感じで、、、

今日もまた夜更し。。

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)

著者:内田 樹

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)

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